Re-DESIGNでは建物が抱える様々な問題を解決するお手伝いをします。
日本は、発展型社会から成熟型社会へ移行しようとしています。
それは、フロー一辺倒の社会構造からストック型社会への移行でもあります。
21世紀の日本は、ストックの時代です。
建物も「建てて終わり」「建てることが目的」という認識から、
「建ててから始まる」「建てることは幸せな生活をおくるための手段である」という認識の変化が要求されています。
Re-DESIGNではあらゆる角度から建物ストックを良好に維持する技術を提供します。
建物・設備の現状の仕様と劣化、問題点の確認を行い、修繕方法提案等の報告を行います。
建物・設備調査に基づき、工事範囲や仕様の提案と概算費用の算出、資金計画のアドバイス等を行います。
見積要項書の作成、見積依頼、現場説明会の連絡調整、質疑応答の対応、見積書の精査等を行います。
施工計画、各種届出、安全対策の確認並びに設計図書との比較による施工状況確認を行います。
マンションを長期に渡り適切に維持保全していくために必要な修繕計画を作成します。
建物の構造的強度を調べ、地震に対する安全性や受ける被害の程度を診断します。法定点検・共用部点検も行います。